ナイキがリリースした最初のバスケットシューズを再構築!
2017年のスニーカー界を席巻した"OFF-WHITE(オフホワイト)"とのコラボレーション企画で誕生した"THE TEN COLLECNTION"。"AIR JORDAN 1"や"AIR FORCE 1"など、過去に発売されてきた名作の数々をリデザイン。大学で建築学を学び、音楽、アート、ファッションとあらゆるジャンルで活動し、"OFF-WHITE"のクリエイティブ・ディレクターを務める"VIRGIL ABLOH(バージル・アブロー)"、彼の独創的でアーティスティックな感性がシューズに新たな息吹を吹き込み世界中で大ブームを巻き起こした。2018年も"NIKE"とのコラボレーションは継続しており、海外では"AIR JORDAN 1"のホワイトカラーが発売され、次作としてノースカロライナもスタンバイするなど、その勢いはさらに加速している。
本作は昨年のコレクションでもラインナップされた、1972年発売の"BLAZER(ブレーザー)"をベースに使用。ナイキの創業地、オレゴン州ポートランドを拠点とするNBAチーム"トレイルブレイザーズ"の名を冠したバスケットシューズ。このナイキバスケットシューズのルーツとなる一足をヴァージルが大胆にアレンジを施した。セカンドカラーはウルフグレーをベースカラーに使用。モノクロのカラーとシャープなフォルムの中に鮮やかなオレンジを差しこみアクセントをプラス。ソールにまではみ出した極太スウッシュが特大のインパクトを放つ。アッパーにはステッチ加工を施しパーツごとにグレーの濃淡を変えることで、前作同様オフホワイトらしいクラフト感を打ち出した。
海外では2018年9月よりリリースが予定されている。また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。