世代を超えたハイブリッドモデルが鮮やかな色彩をまとい登場!
2017年に35周年を迎えた"AIR FORCE 1(エアフォース1)"と20周年を迎えた"AIR FOAMPOSITE ONE(エア フォームポジット ワン)"。1982年にブルース・キルゴアが手掛けたエアフォース1はバスケットシューズとして初めてAIRを搭載。比類なき比類なきクッション性はオンコートに革命をもたらした。完成されたフォルムは音楽やアートといった分野でも受け入れられ、現在ではストリートカルチャーアイコンとして絶大な支持を集めている。1997年にエリック・アヴァールが完成させたフォームポジットはレザー使いが当たり前だったアッパーに硬質なポリウレタンを使用。メタリックな光沢感は近未来を予感させ、画期的なシルエット造形とアッパー素材はオンコートシューズに新たな可能性を提示した。2010年に2つの名作が融合、それぞれの時代で革新的なテクノロジーを組み合わせたデザインはインパクトを放った。
本作はオリジナルの"AIR FOAMPOSITE ONE"の派生モデル"AIR FOAMPOSITE PRO"からデザインを受け継いだ。"ONE"と"PRO"の違いとしてサイドのスウッシュの有無が挙げられるが、今作では"PRO"仕様として立体的なスウッシュをセット。アッパーはフォームポジットらしさを継承したポリウレタンで一体成型。メタリックな光沢感に淡いピンクをのせることでフェミニンな印象へ導いた。スウッシュやソールには重厚感あるブラックで整えメリハリのある色調へ。ピンクで染めたシルエットは春らしさを感じさせる一足となっている。
日本国内では2018年5月19日より、NIKE取扱店などで発売予定。価格は19,440円 (税込)。
【オンラインショップ】
・NIKE+SNKRS AM9:00
・atmos tokyo AM9:00