ウォッシングを施したキャンバスが精悍さを放つニューカラーが登場!
デビューから36年を数えるNIKE AIR搭載バスケットボールシューズのルーツ、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。その歴史においてキャンバス素材が初めて用いられたのは1993年製のカラーパックだ。1984年にリリースされたエアフォース1の廉価版ともいえる"VANDAL(バンダル)"に採用されていた素材とカラーを踏襲したブラック/シルバーやネイビー/イエローのハイカットなどが当時のアメカジファッションとも相まって人気を博した。また"アシッド(酸) ウォッシュ"によるパターンは2013年にデニム地をベースにしたカラー(630930-400/631039-400)がリリースされた。5年ぶりに登場したアシッドウォッシュパターンはキャンバス地をベースとした001カラーとブラックのレザーの002カラーの2色を展開。001カラーはシュータンとシューレースのベージュからミドルパーツのアシッドパターンを経てソールのブラックへと美しいグラデーションを構成。002カラーはアウトラインに彫の深いタンブルレザー、インナーパネルに彫の浅いレザーと、同じブラックのレザーでコンビネーションを創出し、スウッシュにアシッドパターンを採用。タンとヒールタブには巨大な"AIR"ロゴを刺繍、インソールにも同様のロゴがプリントで入る。
海外では詳細な日程は不明ながら近日中にリリースが予定されているようだ。国内での販売は現在のところ未定。価格は100ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。