偉大なるアスリート"マイケル・ジョーダン"を輩出した母校"ノースカロライナ大(UNC)”のカラーをまとったスペシャルモデル!
2018年で生誕30周年のアニバーサリーイヤーを迎えた"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"。カリスマデザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"が初めて手掛けたエアジョーダンとなり、ビジブルエア、ジャンプマンロゴなど当時の最新テクノロジーとシンボリックなデザインが詰め込まれた逸足となった。2018年はオリジナルカラーでもある"BLACK CEMENT"、ダンクコンテストから着想を得た"ALL STAR NRG"もリリースされ人気を博した。
ジョーダンのキャリアを語る上で欠かせないのが母校"ノースカロライナ大"での活躍がある。1982年のNCAAトーナメント決勝で1年生ながらも"THE SHOT"と呼ばれるウィニングショットを沈め、その後の偉大なキャリアが幕を開けた。プロ入り後もシカゴ・ブルズのウエアの下にはカロライナブルーのショーツを着用。新作のエアジョーダンも同カラーをラインナップに加えるなど母校へのリスペクトを忘れなかった。本作では愛する母校のチームカラーで染めた"AIR JORDAN 3"となる。同大学のターヒルズに所属するバスケットとフットボール選手を含めた関係者に250足が配られたようだ。タンブルレザーで構成した純白のアッパーには、オリジナルモデル同様に象徴的なセメントパターンをセット。シュータンにはスクールロゴが誇らしげに輝き、インソールにもチェックパターンを添えた。
現段階ではリリース情報は入ってきていない。もしかしたら近い将来、なにかのタイミングで同配色が一般リリースされる日が来るかもしれない。