アンティークな雰囲気を織り成すベージュとシルバーのコンビネーション!
1982年、ナイキのバスケットボールカテゴリーに大きな変革をもたらす1足が登場した。元NASAの技術開発者"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"により発案されたNIKE AIRの技術を取り込んだバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"の誕生である。その後"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"などの後継種が現れると、コートを降りてストリートへと活躍の場を移していく。無数にバリエーションを増やしながら迎えた25年目の2007年、生産国や生産工場間での製品の差をなくすべく一つの規格が生まれる。"AIR FORCE 1 '07"と冠される現在のエアフォース1は、日常のライフスタイルに合わせた快適な履き心地を実現したフォルムで統一される。
ウィメンズモデルの今作は、ヨーロッパのアンティークを思わせる落ち着いたバイオベージュでボディを構築。型押しで形成されたタンとヒールのロゴは高級感を漂わせる。ナチュラルカラーのアッパー全体を繋ぎ止める金属パーツのように、メタリックシルバーのサイドパネルとデュブレを配置。アッパーと対照的なオールホワイトのソールが、スニーカーらしさを演出している。"AIR FORCE 1 '07"の特徴的な高さのあるトウボックスを受け継いだシルエットで仕上げた。また同カラーの"BLAZER LO(ブレイザー ロー)"もリリースされる。
国内では2018年6月1日にNIKE SNKRSなどで発売予定。価格は11,880円 (税込)。
【オンライン】
・山男フットギア AM9:00
・Kinetics AM9:00
・NIKE SNKRS AM9:00