"サッカー"のトレーニングシューズをルーツに新たなストリートスタイルを提案!
ドイツを本拠地とする"ADIDAS(アディダス)"からは、60年代より"ROM(ローマ)"や"SAMBA(サンバ)"をはじめ多くフットボール用のトレーニングシューズが誕生した。1980年代にはイングランドなどEU圏でファッションとの融合を果たしてフットボールカルチャーへ。それら幾多のアーカイブや歴史を遡り、2018年には現代的な解釈で機能性も追求したニューフェイス"KAMANDA(カマンダ)"がデビューを飾る。ノスタルジックなインドアシューズを思わせるガムラバーソールをアッパーまで巻き上げることで斬新なシルエットへ。"ドラゴンボール"とのコラボレーションではキャラクター"魔人ブウ"のディティールを配したユニークな仕上がりへと刷新しスニーカーヘッズからも注目を集めた。
本作は80年代らしさを引き立てる上質なヌバック素材でベースアッパーを構築。象徴的なスリーストライプはパーフォレーションで表現、流れるような美しいフォルムを引き立てるようデザイン。シュータンは通気性に留意したメッシュ仕様、ライニングには贅沢なレザー仕立てがソフトな足馴染みをもたらす。質感を引き立てるデザートオーカーと発色の良いグリーンの2色がラインナップ。共に大きくせり出した凹凸のあるソールと、色鮮やかなアッパーが美しいコントラストを描き存在感を主張する。
日本国内では2019年5月23日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は19,440円(税込)。
■ ROW OCHER/ROW OCHER/CARBON (G27712)
■ COLLEGIATE GREEN/CRYSTAL WHITE/RUNNING WHITE (G27713)