鮮烈なコントラストで90年代屈指の名作を染め上げる!
日本では"ハイテクスニーカーブーム"が冷めやらぬ1998年に米国大手スポーツチェーン店"FOOTLOCKER(フットロッカー)"で専売された"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。エアユニットの中にポリマー製半球状クッション材を組み合わせサスペンションのように弾む"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載。のちに誕生するソール全てをエアユニットで覆う"360°エア"への先駆けとなった。滑らかな美しいシルエットとナイキを代表するクッショニングシステム"エア"に新たな方向性を示した傑作は、現在でも多くのファンに愛されている。
本作はオリジナル当時の"チューンドエア"を意識させるイエローがかったオレンジをベースカラーに採用。足の横ブレを防ぐ樹脂パーツはグラデーション仕様で装飾。マッドガード、シュータン、ライニングは深みのあるネイビーを落とし込んだ。人目を引くコントラストは80年代の名作キックス"DUNK"のオリジナルカラーでも採用され、ヴィンテージファンやナイキファンにはお馴染みの"ミシガン大"のカレッジカラーも彷彿させる。
日本国内では2019年5月30日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,360円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. atmos tokyo)
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