ミレニアムイヤーに発売されたフューチャリスティックなシルエットが復刻!
80年代後半に開発された"TRINOMIC(トライノミック)"は、地面との着地時に発生する衝撃エネルギーを吸収し、足への負担を軽減させる"PUMA"独自のクッションシステムとなった。90年代に入り各メーカーが技術革新にしのぎを削り"ハイテクブーム"が起きる中、"PUMA"からはさらにスムーズかつダイナミックな走行を可能にする次世代クッショニング"CELL(セル)"を投下。2018年におよそ20年ぶりに復刻を果たした"CELL ENDURA"や"CELL VENOM"などにも搭載、斬新なヴィジュアルとハイテク感でスニーカーシーンにインパクトを与えた。
新たな時代に突入する2000年に"PUMA"が放った意欲作"CELLERATOR INHALE(セルレーター インヘイル)"、2019年に復刻を果たし"INHALE(インヘイル)"とリネームされて登場。人体解剖学から着想を得た滑らかな曲線美を誇るベースアッパーは通気性と軽量性に優れたメッシュとキャンバスをミックス。随所に配したスエードやレザーは耐久性を高め、3Mリフレクターパーツが視認性を強化した。パイピングを施した美しいグラデーション仕様のフォームストリップや、波打つ補強パーツなどは血のめぐりを思わせ、オリジナルのデザインを踏襲。ソールには薄型に刷新されたクッショニングシステム"e+Cell"を搭載するなど、レトロとモダンが融合した唯一無二の独創的なフォルムを誇る。
日本国内では2019年5月28日よりプーマ取扱店にて発売予定。価格は12,960円(税込)。
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