破壊と再生を表現した1足が国内でリリース決定!
誕生以来オーソドックスなスタイルを保ちつつも、一方で最新のデザインを取り込みつつアップデートを続ける、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。スニーカーカルチャーにおいて現在のトレンドとなっている、"再構築"という技法は、"OFF-WHITE(オフホワイト)"の、"THE TEN"に始まり、"sacai(サカイ)"や、 "UNDERCOVER(アンダーカバー)"のコラボレーションプロダクトも注目と人気を集めている。この新たなAF1のテーマに掲げられたのは、"VANDALIZED(破壊)"。破壊から再生を表現したニューデザインが国内でリリースされることが決定した。
"破壊"というテーマを表現した、中央で分断され表のレザーから裏地のスエードがめくり上げられたようなスウッシュ。シュータンには面にプロダクトタグ、裏には本来の、"AIR FORCE 1"のロゴが縫い付けられる。ヒールタブとインソールは左右で色を変えたミスマッチ仕様。アッパーのベンチレーションホール(空気穴)は半分だけ施され、随所に細かいこだわりが感じられる。文字通り既成概念をひっくり返すような異次元のデザインへと仕上げられた。
日本国内では2019年7月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,040円(税込)。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。