"破壊"をテーマにトレンドの再構築を施しアップデート!
NIKEを代表するバスケットシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"のテイクダウンモデルとして誕生した、"VANDAL(バンダル)"。映画、"BACK TO THE FUTURE (バック・トゥ・ザ・フューチャー)"や、"TERMINATOR(ターミネーター)"にも登場したノンエアモデルの名作だ。サテン、パラシュート素材、キャンバスと多様なマテリアルを用いたカジュアルユースとして幅広く展開され、オリジナルはヴィンテージコレクターの間で高評価を受けている。
"VANDALIZED(ヴァンダライズド、破壊)"とネーミングもアップデートし、"破壊と再生"をデザインに盛り込んだ。アッパーを表面のレザーと裏面のスエードのコンビネーションで構成。"AF1 VANDALIZED"と同様に中央でカットされ内部からめくり上がるようにスウッシュを配置した。シューレースはシュータンの内部へと格納され、ミニマルなデザインへと変更。アウトソール裏面とインソールは左右ミスマッチのブルーとレッドでカラーリングを施した。誕生から35年、その名にふさわしいテーマでバンダルが新たに生まれ変わった。
海外では近日発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2019年7月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,040円(税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。