レジェンドの設計図を3次元で再現した歴史に迫る1足!
1987年、数々の名作を送り出してきたNIKEのレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"は後のスニーカーカルチャーの確立に深く結びつく1足をデザインした。NIKEのテクノロジーを可視化し、さらにその容量を増大させた、"AIR MAX(エアマックス)"の歴史が歩み出す。その起源に迫る1枚の設計図を再現したユニークなスタイルが誕生した。
ホワイトのベースの上に描かれた文字はエアマックスの設計図を実際のシューズの上に再現したもの。スウッシュの幅やレイヤードの配置を記した詳細な図面が3次元でデザインされる。左足のヒールには通常のNIKEロゴだが、右足のヒールには、"TINKER"のサインを刺繍。インサイドには、"SCHEMATIC PROPERTY OF NIKE NOT FOR RESALE"の文字をプリントした。先日紹介した、"SKETCH(スケッチ)"と対を成すデザインになっている。
海外では2019年9月発売予定。
UPDATE
日本国内では2019年7月13日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,200円(税込)。
また新たな情報が判明次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. hanzuying)
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