名作、"クレイジーダンク"が6年ぶりにカムバック!
1985年にNCAA全米カレッジバスケットボールに所属する大学のスクールカラーを纏って登場した、"DUNK(ダンク)"。まもなくヴィンテージスニーカー市場のカリスマとなったダンクは、1998年に復刻すると爆発的にバリエーションを増やしていく。そして2001年11月、日本企画、"CO.JP(コンセプト・オブ・ジャパン)"としてリリースされたのが、"VIOTECH(ヴァイオテック)"だ。当時日本では、"クレイジーダンク"あるいは、"レインボーダンク"と呼ばれ、過剰供給気味で飽和していたダンクの中で瞬時に市場から消える人気作となった。その後2013年に仕様を一部変更しつつ復刻。ダンク人気の加速する現在、再び注目を集める名作が復刻するとの一報が入った。
アッパーに柔らかな赤・青・オレンジ・イエロー・パープルのスエードとグリーンのメッシュ素材を加えレインボーカラーを構成。ブラックのアイステイとカーキのシュータンとシューレースが全体のバランスを引き締める。2013年の復刻では同じ配色でワントーン上げたより鮮やかなカラーへと装いを新たに再登場。いずれも限りないバリエーションを誇る歴代のダンクにおいて紛れもない逸品として名を残している。
海外では2019年秋頃より発売予定。価格は不明。※画像は2013年製の復刻。
UPDATE
海外では2019年12月10日より発売予定。
UPDATE
日本国内でも2019年12月10日より、atmosにて発売予定。価格は12,100円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。