往年の"トレイルランニングシューズ"からインスパイアを受けて再構築!
東京の中目黒で「アーバンライフをベースとしたハイクオリティーなモダンカジュアルウエアとグラフィックの提案」をコンセプトにした”BAL(バル)”。そして東京の上野を拠点にスニーカーカルチャーを発信、創造している”MITA SNEAKERS(ミタスニーカーズ)”。その両者がタッグを組んで”REEBOK CLASSIC(リーボック クラシック)”の名機に新たな魅力を吹き込んだ。
いまから遡ること40年、ランニングシューズとして、コアなランニングファンから圧倒的な支持を得た名作” AZTEC(アズテック)”が誕生。その名品のDNAを受け継ぎながら、カリスマデザイナーの”CHRISTIAN TRESSER(クリスチャントレッサー)”が1993年に長距離用のランニングシューズとして”AZTREK(アズトレック)”へとアップデートさせた。軽量性と耐久性を兼ね備え、抜群のクッ ション性を持つヘキサライトが詰まったソールユニットが特徴となる。
本作では、往年の"トレイルランニングシューズ"からインスパイアを受けて再構築。グレーとブラック、そして絶妙なライトブルーをベースにしながら、 差し色として鮮やかなブルーとオレンジを巧みに配置。ナイロンメッシュとナイロンを配しながら補強にはスウェード、そしてベクターロゴ には、夜間の視認性に配慮した機能素材反射材を散りばめる事で、 レトロな雰囲気の漂うカラーリングやマテリアル使いで新たな魅力を付加している。
日本国内では2019年8月9日よりmita sneakersにて発売予定。価格は12,960円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。