エアジョーダンらしい配色でオリジナルモデルには存在しなかった"ブルズカラー"を表現!
1993年7月23日、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"は突如引退を表明、メジャーリーグへ挑戦。グラウンドでスパイク仕様に変更した"AIR JORDAN 9(エアジョーダン 9)"を着用した。バスケットコートではシリーズ初の主なきシューズとなったことでも知られている。デコラティブで重厚な前作"AIR JORDAN 8"から一転、スッキリとしたフォルムの中に極上のスペックを搭載。時代を先取りしたモデルとしてプレーヤーサイドから愛された。またソール裏には日本語で"世界スポーツ"と刻まれ、当時の日本のスニーカーカルチャーへのリスペクトも感じさせる。
本作は2013年にサンプルとして浮上したカラーを彷彿させる一足がリーク。クリーンなホワイトでまとめ、ミッドソールやシュータンは力強いレッドで切り替えた。特徴的なクイックシューレーシングにはブラックのアクセントを加え、オリジナルモデルではリリースされなかったエアジョーダンシリーズの定番"シカゴ ブルズ"のホームカラーを連想させる。
海外では2019年10月5日より発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2019年10月5日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
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