不条理な司法制度に対するメッセージを込めた一足!
幾多にもよるトラブルから収監、判事の個人的な見解により"不当"とも呼べる判決を受けた、アフリカ系アメリカ人ラッパー"MEEK MILL(ミーク・ミル)"。保釈までの経緯にはミュージシャン"JAY-Z"やNBAのキング"レブロン・ジェームズ"の錚々たるメンバーからサポートの声明が上がるなど、アメリカ中で議論を呼んだ。
"PUMA(プーマ)"からは最新オンコートシューズ"CLYDE COURT(クライドコート)"のシュータンに"#Reform=(変革)"の文字を刻み、その活動をサポート。情熱的なレッドは抑圧と不正に耐えた多くの人々が流した血を、ブラックは不当な扱いを続けた法制度や刑務所のダーティーな部分をイメージ。ヒールサイドには1968年のメキシコ五輪の表彰式にて黒人の尊厳を守るために行った"裸足"のパフォーマンス、"ブラック パワー サリュート"で人権史に名を残す"トミー・スミス"のメッセージ「 WE HAD TO BE SEEN BECAUSE WE COULDN’T BE HEARD」をレタリング。差別撤廃に向けた誇り高いメッセージを宿す。
海外では2019年8月9日より発売予定。価格は$120。
新たな情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
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