1987年にクロストレーニングシューズとして登場した”エアトレーナー1(AIR TRAINER 1)”。今回は、同年代にリリースされた”エアサファリ(AIR SAFARI)”が25周年の節目を迎えることから、オリジナルモデルとサファリ柄をまとった”エアトレーナー1”の2足が登場。
ナイキを代表するデザイナーである”ティンカー ハットフィールド(Tinker Hatfield)”が、ニューヨークで売っていた高級ソファのテキストパターンから、インスパイアして生まれたのが、今回のサファリ柄。オーストリッチを彷彿させるテキストパターンで、グレーベースにブラックのドットがまばらに入るユニークなデザインが特徴。今回は、そのサファリパターンを惜しげもなく使った”エアトレーナー1”が登場。クロストレーニングシューズとして、ミッドストラップが設けられるなど、その後の人気シリーズとして定着するようになった”エアトレーナー”の初代モデル。このエアトレーナー1も生誕25周年を迎えることから、”サファリパック(SAFARI PACK)”と題してエアサファリと同時にリリースされることとなった。
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