死者の日、ハロウィンをモチーフにしたであろうリフレクターを全面に用いたギミックのあふれる1足!
本格的なフォールシーズンを迎え、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"の動きが加速し始めた。1982年、"NIKE AIR"を搭載した初のバスケットボールシューズとして誕生したAF1。10月下旬から11月上旬にかけての NBA開幕と共にそのバリエーションは活発に広まっていく。4,000種を優に越えるスニーカーカルチャーで最も成功を収めたモデルの1足に技巧を凝らしたニュータイプが加わる。
ホワイトとブラックを貴重にしたシンプルなベースにイエロー、パープル、ピンクの3色を用いてパーツの切り返し部分にパイピングのデコレーションをプラスした。一目見ただけでも、"面白さ"を感じられるAF1だが、真価はそのディテールに潜んでいる。単なるホワイトのベースに見えるアッパーにはスカルを用いたウォールペーパーのような華やかなパターンがステルス仕様で施されているのだ。さらにはライトを当てると反射する高輝度のリフレクターになっているというギミックが重ねられている。シュータンのブラックとピンクの格子状ロゴ、インソールのピンクのスカルと見所満載の逸品に仕上がっている。
日本国内では2019年10月25日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,120円(税込)。
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