クラシックな魅力を放つカラーが"RETRO"バージョンで登場!
誕生から37年、当時最先端の高性能な初の"AIR"搭載バスケットボールシューズとしてデビューした、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。近年では、"OFF-WHITE(オフホワイト)"を始めとし、オリジナルのデザインを再構築して進化した新たなシルエットが続々と登場している。しかしながら本来の魅力はそのオーソドックスなスタイルに他ならない。キングオブキックスとして掲げられることが多いトリプルホワイトを筆頭に、真価は誰もが納得せざるを得ない無駄のないシンプルなカラーにこそ現れる。
昨今のスニーカーブームからは距離を置いたような玄人好みなカラーのAF1が"RETRO(レトロ)"バージョンで復刻を果たす。ブラックをベースに、わずかにスウッシュとヒールタブ、そしてシュータンのタグのみホワイトという究極のオーソドックスとも言うべきカラーブロックを構成。1993年に、"CHARLES BARKLEY(チャールズ・バークリー)"のシグネチャー、"AIR FORCE MAX CB(エアフォース マックス CB)"のブラック/ホワイトが登場したのと前後して、1992年には同様の配色のハイカット、その後ローカットがデビュー。キャンバスの同配色もリリースされた。ホワイトのスウッシュの下にブラックのスウッシュが重ねられた2000年代初頭の仕様が懐かしさを感じさせる。AF1の真の魅力を味わえる1足に違いない。
日本国内では2019年9月28日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,120円(税込)。
UPDATE
日本国内では2024年1月16日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は18,920円 (税込)。