親子で履ける、アートなスニーカーからベビーサイズが登場!
ニューヨークを拠点に世界的な活躍を見せるアーティスト”TOM SACHS(トム・サックス)”、D.I.Y.精神から生み出されるアイロニカルかつユニークな作品で人気を集める。2012年に架空の宇宙船打ち上げ計画をテーマにしたインスタレーション"宇宙計画:火星(SPACE PROGRAM: MARS)”で”NIKE"との初のコラボレーションを実施。耐久性に優れた素材を使い、火星でも履けるようにした"MARS YARD(マーズ ヤード)”を完成させた。そしてそのシューズを5年間、トムサックスは履き続け、修正すべき点を見つけ出し、アップデートした”MARS YARD 2.0(マーズ ヤード 2.0)”を2017年に発表、さらに超強力繊維"DYNEEMA®(ダイニーマ)”で包み込んだ”MARS YARD OVER SHOE(マーズ ヤード オーバー シューズ)”もリリース。いずれもスニーカーシーンという枠に収まらず、ファッション、アートといった多ジャンルでも賞賛を受けた。
トムサックスが生み出したそのシューズを、小さく作り直した”MARS YARD 2.0(ベビー マーズ ヤード 2.0)”が発売される。ベビーサイズながらもオリジナルモデル同様のディテールや素材感をうまく踏襲、今回はトドラー、ベビーの2種類がラインナップ。親子で履けばさらにインパクトが増すこと必至である。
日本国内では2019年10月9日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。