アイコニックなオリジナルカラーをマッシュアップしたモデルが登場!
1989年に誕生した"AIR JORDAN 4 (エアジョーダン4)"。ティンカー・ハットフィールドのデザインの前作"AIR JORDAN 3 (エアジョーダン3)"より3/4カットやビジブルエアを継承。前作、前々作の販売不振から同年に展開されたガードプレイヤー向けシューズの"AIR FLIGHT(エアフライト)"シリーズ組み込みが検討された。そのため"FLIGHT"ロゴとジャンプマンの両方がシュータンに刻まれている。発売当時、レザーアッパーが主流だったバスケットボールシューズとは一線を画し、メッシュパネルやプラスチックパーツなど採用され、先進的なシューズとして人気を博した。
オリジナルカラーとして絶大な人気を誇り、2016年にOG復刻を果たした"CEMENT (セメント)"をベースにした、ウィメンズ モデルが登場。今作は"SPIKE LEE(スパイク・リー)"の監督作である、白人と黒人の人種差別問題を扱った"DO THE RIGHT THING(ドゥ・ザ・ライト・シング)"のタイトルロゴを彷彿させるラスタカラーを採用。サイドスタビライザーとミッドソールをホワイトアウトし、アウトソールの一部にセメント柄が使用され、アイコニックな仕上がりとなっている。
海外では2020年4月16日より発売予定。価格は$190。
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毎年4月にジャマイカで行われるカーニバルをイメージ。サイドのメッシュパネルはラスタカラーで染め上げられている。
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日本国内では2020年4月16日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は22,250円(税込)。
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