挑戦的な姿勢でテクノロジーの限界を押し上げてきた”REEBOK(リーボック)”が、最新のエネルギーリターンを可能にするソールユニットを開発した。着想源となったのは2010年にアイキャッチーなデザインでも話題となった、アスリートを前に進め、すねへの圧力を軽減させるジグザグのソールを使った”ZIGTECH(ジグテック)”。そのテクノロジーのDNAを受け継ぎ、新しい形でアップデートされた”ZIG”がまもなく発売される。改良された”ZIG”は”Floatride Fuel"、"ZIG Energy Shell、"ZIG Energy Bands”の3のクッション技術を組み合わせて構築。スタイルを犠牲にすることなく、快適さとサポートを高次元で実現させた。そのソールを使った第一弾目は"ZIG KINETICA CONCEPT _TYPE1(ジグ キネティカ コンセプト タイプ 1)”。英国の"GARBSTORE"の創設者である”IAN PALEY(イアン・ペイリー)”がデザインを手掛け、シェイプ、ライン、パネルなどには、リーボックの過去のアーカイブから着想を得たものも組み込まれている。カラーパレットは足裏でエネルギーを蓄え、推進力に変えるイメージから、”ヒートマップ"をモチーフにした全4色がラインナップ。
海外では2019年11月8日より発売予定。価格は$180。
UPDATE
日本国内では2019年11月8日よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
新たなリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
■ WHITE/BLACK/LUNA BLUE (EG8914)
■ SAND STONE/BLACK/EMERALD ICE (EG8915)