明と暗、2つのコントラストカラーで彩るウィメンズモデル!
NASAの技術者だった"フランク・ルディ"が考案した"エアバッグ"を内臓しクッション性を高める技術は、1979年"AIR TAILWIND(エア テイルウインド)"によって初めて製品化された。1992年にはビジブル化に成功した"エアマックス 1"と融合。ハイブリッドモデル"AIR TAILWIND 92"へと進化を遂げ、1999年には4代目として"AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウインド4)"がリリース。ハイテクスニーカーブームの終焉期と重なり不遇の時を過ごしたモデルは、20年後の2019年"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションに採用されようやく日の目を見ることになった。
多くのカラーがリリースされる中、新たなウィメンズカラーがラインナップ。幅広いコーディネートで着用できる汎用性が魅力のブラックベースは艶やかなパテントレザーがアクセント。ホワイトベースはエネルギッシュなオレンジを加えてスポーティーな装いへ。シューレースループと連動し放射状に伸びるパーツはオリジナルモデルのディティールを踏襲。共にシルバーのパイピングを施しレトロフューチャーなルックスを引き立てた。
日本国内では2019年10月17日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
■ BLACK/WHITE (CK4122-001)
■ UNIVERSITY GOLD/HABANERO RED (CK4122-100)