80年代の名作ランニングシューズが蘇る!
1980年代に誕生した”FAST RIDER(ファスト ライダー)”。ペンシルバニア州立大学のピーター・カバナー博士と"PUMA(プーマ)"の共同で開発したアウトソール構造"FEDERBEIN(フェダーバイン)”を搭載。
ソールに取り付けられたV字状のスタッドは、地面接触時に圧縮され衝撃を吸収、元に戻る力を利用して反発性を生み出す。未舗装路でも確かなグリップ力を発揮することでも高い評価を受けた。アッパーは超軽量化を図る目的でナイロン素材、耐久性が必要な箇所はトゥとヒールはスウェード、ブランドの顔となるフォームストリップはレザーを使用。発売当初は西ドイツで生産されていた。
誕生から40年以上経った現在でも変わらぬシルエットは、ファッションシーンでもコアな人気を誇る。
2019年"FAST RIDER"がOG仕様のスタイリッシュなシルエットで復活を遂げる。ヴィンテージ感を漂わせるブルー/イエロー、そしてブラック/オレンジのコンビネーションがラインナップ。ソールはガムカラーでまとめ、古き良きオーセンティックな雰囲気を放つ。
日本国内では2019年10月26日より、プーマ取扱店にて発売予定。価格は9,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. 43einhalb)
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