'90sアウトドアブームを代表する名作"ACG"のニューカラー!
1990年代、スニーカー市場は目まぐるしく変化を遂げた。前半のヴィンテージブームに始まり中盤のハイテクブーム、そして後半の、"DUNK(ダンク)"を始めとする復刻ブーム。その裏で静かな人気を集めたのが、"patagonia(パタゴニア)"などに代表されるアウトドアウェアだ。 "AIR MOC(エアモック)"などを代表とする、"ACG"が爆発的に広がりを見せる中、1996年に、"AIR SKARN(エア スカーン)"は誕生した。
2019年8月に23年ぶりの復活を果たし、往年のファンの間で話題となったスカーン。ハイテクの流れを受けて開発されたシルエットをブラックを基調にカラーリング。山野での使用を目的として作られたアウトソールはトラクションに富んでおり、アッパーのメッシュやファイロンのミッドソールが優れた軽量性を実現している。
日本国内では2019年10月25日よりナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
新たな発売情報があれば、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ BLACK/ HABANERO RED (CD2189-001)
■ BLACK/UNIVERSITY GOLD (CD2189-002)
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