暗闇でも存在を主張するスニーカーが登場。
2000年に下野宏明氏が立ち上げた“INDIVIDUAL CLOTHING”をブランドコンセプトに掲げる”WHIZ LIMITED(ウィズリミテッド)”と東京の上野を拠点にスニーカーショップを構える”ミタスニーカーズ(mita sneakers)”が再びタッグを組んだ。
今回は、1999年に発表された”new balance(ニューバランス)”が誇るプレステージモデル1700がメインアイテムとなる。カラーリングは、オフホワイトを筆頭にレッドとネイビーを組み合わせたトリコロールカラー。スニーカーのインサイドとアウトサイドで色を切り替え、イレギュラーな配色にすることで目を惹き付けるきっかけを演出。
そしてこのスニーカーの最大の魅力は暗闇で発揮される。アッパー全体に施された星型のベンチレーションホールやシュータンタグ部分に、蓄光素材が使われているため、暗闇になると青白く光る。まさに昼と夜でふたつの表情が楽しめる一足となっている。
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