アニマル柄でキッズモデルらしい遊び心溢れるカラーへ!
1989年にシリーズ4代目として登場した"AIR JORDAN(エアジョーダン 4)"。当時の"マイケル・ジョーダン"の攻撃的なプレースタイルに合わせ、前作"AIR JORDAN 3"から採用された3/4カットを継承。軽量化を図る大胆なメッシュパネルや特徴的なアンクルスタビライザーにはプラパーツを使用するなど、ハイテク感を打ち出したデザインが強烈なインパクトを放った。シリーズの人気を決定づけた傑作は"30周年"を迎えた2019年、オリジナル仕様として"OG"が復刻するなど、いまでもスニーカーシーンで絶大な存在感を放つ。
レギュラーモデルのレザーから軽やかなキャンバス素材に変更したアッパーは、妖艶なタイガーストライプで装飾。ブルーやバイオレット、オレンジなど鮮やかな多彩な色使いでアイキャッチな装いへ。シュータンとヒールには"ジャンプマン"ロゴが映え、プラパーツやトゥガードには落ち着いたブラックでコントラストを付け全体を引き締めた。"GS"モデルに留めておくのが惜しい色鮮やかなカラーリングとなっている。
海外では2019年11月15日より発売予定。価格は$150。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. fineline1721, sneaker politics)
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