未来的なスタイルは健在、テック系スニーカーが復活!
“REEBOK(リーボック)”は90年代中期に、優れた安定性とクッション性を生み出してくれる"DMX MOVING AIR TECHNOLOGY(DMX ムービング エア テクノロジー)”を開発。足裏に複数の“エアポッド”を取り付け、地面に接するたびに空気の変動が起こり、衝撃を和らげ最適な一歩をサポートする。そのシステムは"DMX RUN 10"に始まり、アップデートを繰り返して、あらゆるモデルに搭載されていった。
2001年に誕生した”DAYTONA DMX II(デイトナ DMX II)”は、空気力学、エアロダイナミックを意識した曲線美が映えるデザインが特徴。つま先からヒールにかけて軽量テキスタイルアッパーを組み合わせることで、スムーズなシルエットを強調。フューチャリスティックなデザインは、今も変わらない新鮮さを持っている。最新作では足元で存在を主張する鮮やかなオレンジ、都会的なシックな雰囲気を持ち合わせるグレーの2色がラインナップ。
日本国内では2019年11月8日よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
新たなリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. 43einhalb, SneakerStudio)
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