クラシックランニングシューズの名作がオリジナル仕様で復刻!
急激にハイテク化が進んだ1980年代のスニーカーシーンに"REEBOK(リーボック)"が投下したハイスペックモデル"GL 6000"。ランナーたちが求めたソフトなクッション性と高い安定性を実現すべく、"REEBOUND"("REEBOK"と"REBOUND=反動"を掛け合わせた造語)と呼ばれるミッドソール構造を開発。のちに"DYNAMIC CRADLE SYSTEM(ダイナミック クレイドル システム)"と名称を変えるハイスペックは強度の異なる素材を組み合わせて実現した。ミッドソールの外側は固く、中央部には柔らかい素材を配置したことで着地時には高い衝撃吸収性を発揮しながら、前方に蹴り出す際の安定性も確保。80年代中期の最上位モデルと位置付けられた。
本作ではオリジナルモデルのカラーを踏襲。ベースアッパーには軽やかなナイロン、補強パーツやサイドに映える"ベクターロゴ"には質感豊かなスウェードを重ね発売当時のディティールを忠実に再現した。耐摩耗性に優れたアウトソールが優れたグリップを発揮。クラシカルなビジュアルに宿る"CRADLE=ゆりかご"のようなソフトな履き心地は30年以上が経過した現在も色褪せない。
日本国内では2019年11月15日よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。