誕生から25年目を祝したアニバーサリーモデル!
時代を超えて変わらぬ魅力を保ち続ける"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"。1995年のプレーオフでマイケル・ジョーダンが着用、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズに、光沢あるパテントとメッシュのコンビネーションを使いコート内外で異彩を放った。フルレングスエアを用いてクッション性を高め、ソール中央にカーボンファイバーのシャンクプレートを搭載、パフォーマンス性も優れているのも人気の理由にあげられる。現在は毎年12月にジョーダンにまつわるストリーとフックさせたカラーが発売されている。
25年の歴史を称えた今作は、"JUBILEE(ジュビリー)"と名付けられ、カトリック教会で、25年に1度を聖年として記念祭を行うことに由来する。その"JUBILEE"の記念日のシンボルとなるシルバーを使い、ジャンプマンロゴ をメタリックな輝きへ仕立てた。またシルエットは、初期のオリジナルスケッチを元にリデザインされており、シュータンには"JUMPMAN"と"JORDAN"の特別なステッチタグが入る。アッパーはオールブラックのメッシュと本革製のパテントレザーで構成。"ティンカー・ハットフィールド"のAJ11のオリジナルビジョンを実現した豪華な一足となっている。
海外では2020年12月12日より発売予定。 価格は$220。
UPDATE
日本国内では2020年12月12日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は25,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。