"PALACE"が'80年代のフィットネスシューズをアップデート!
2009年、ロンドンを拠点に活動していた創業者である、"LEV TANJU(レヴ・タンジュ)"と、彼のスケートチーム、"PALCE WAYWARD BOYS CHOIR"により設立されたスケートブランド、"PALACE SKATEBAORDS(パレス・スケートボード)"。'90sのスケートウェアとポップカルチャーにスポットを当てたプロダクトはストリートウェアを求める人々を惹き付け、東京のローンチでは1500人以上が列を成し大混乱と影響力の高さを見せつけた。"Reebok(リーボック)"との長らく続くコラボレーションでは、クラシカルなスニーカーをリマスターしたモデルをコンスタントにリリースしている。
パレスが放つ最新のコラボレーションモデル、"CLASSIC WORKOUT RIPPLE(クラシック ワークアウト リップル)"は、1980年代のフィットネスブームを席巻した当時のリーボックの主力と言えるスニーカー。アッパーはブルー、レッド、イエローと色鮮やかなベースの3カラーがラインナップした。ソールはフィットネス向けに耐久性とグリップ性の高い、"RIPPLE SOLE(リップルソール)"を採用。鋭く尖ったサメの歯にも例えられ、"シャークソール"とも呼ばれるアウトソールが十分なインパクトを与えてくれる。サイドにはリーボックフォントで書かれた、"Palace"ロゴ、ヒールには、"TRI-FERG"ロゴを配置し、パレスの存在感を示している。
日本国内では2019年12月7日よりPALACE TOKYOとPALACEのオンラインにて発売予定。価格は不明。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。