20周年を迎えるシリーズ5代目が待望の復刻へ!
1979年、スニーカーカルチャーを築き上げたテクノロジー、"NIKE AIR"が搭載されたシューズ、"TAILWIND(テイルウインド)"は誕生した。NIKEの歴史を創り上げた、"追い風"の名はその後、"AIR MAX(エアマックス)"シリーズへと受け継がれ、"AIR MAX TAILWIND"シリーズが展開される。その5代目となる、"AIR MAX TAILWIND Ⅴ(エアマックス テイルウインド Ⅴ)"は2000年にデビュー。エア室に半球状のプラスチック樹脂材を組み合わせた"チューンドエア"を採用することで、ランニング時の高い安定性に成功。ヘビーウェイトランナーに適した一足として開発された。誕生から20周年となる2020年、待望の復刻を果たす。
2019年に復活を遂げた、"Ⅳ"は、"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションにより大きな話題を呼んだ。続く、"Ⅴ"はエアマックスシリーズで人気を博しているナイジェリア系イギリス人アーティスト、"SKEPTA(スケプタ)"とのコラボレーションが噂されている。'90sブームから続くレトロハイテクスニーカーブームの流れは2000年代のハイテク後期へとバトンは受け継がれた。
海外では2020年よりナイキ取扱店にて発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年2月20日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。