レトロなテイストを楽しめるシックなカラーが登場！
現在のナイキの代名詞となった、元NASAの技術開発者"フランク・ルディ"が考案した斬新なクッショニングシステム"AIR(エア)"。1978年、ハワイのホノルルマラソンに向け試験的に発売された"AIR TAILWIND(エア テイルウィンド)"で初めて製品化に成功した。ミッドソール内部にガスを充填した"エアバッグ"を埋め込み、耐久性を損なうことなくクッション性を飛躍的に高めることに成功。翌年のグローバルリリースによって全世界にその名が轟くことになる。以降長きに渡りスニーカーコレクターを魅了し、2018年には往年の地図箱付きで"オリジナルカラー"が復刻。往年のファンを喜ばせる仕上がりとなった。
本作はベースアッパーはナイロン、アイステイやトゥにはスウェードを重ねたオーセンティックなスタイルを、グリーンとネイビーをベースに染め上げた。"ワッフル"を焼き上げる鉄板から着想を得た"WAFFLE SOLE(ワッフルソール)"、クリーンなホワイトのミッドソールなど、往年のディティールは健在。派手さを抑えた配色で往年の名作の美しいシルエットを引き立てている。
日本国内では2020年1月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。
新たな情報を入手次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. atmos)
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