異素材を散りばめた鮮やかなマルチカラー！
コンバースやアディダスが隆盛を誇った80年代のバスケットシューズシェアにおいて、"新興"ブランド"NIKE(ナイキ)"は一人のルーキー"マイケル・ジョーダン"にシグネチャー契約を与え"AIR JORDAN 1"(エア ジョーダン 1)"が誕生する。名門ノースカロライナ大で1年生にしてスターターの座を掴み全米制覇を達成。ロサンゼルス五輪にて金メダルを獲得したスター"候補生"は、のちに世界を席巻する"不世出のスーパースター"へと成長を遂げる。現在のNBAでは70%以上のプレーヤーがナイキ・ジョーダンブランドのシューズを着用。ナイキの先見の明は見事に花開くこととなった。
長きに渡りオリジナルのフォルムを再現した"OG"へ人気が集中してきたが、2019年は"CLOT(クロット)"とのコラボレーションを実現するなど"MID"カットからも豊富なカラーバリエーションを展開。スニーカーシーンでの知名度が飛躍的に高まっている。2020年に向け色鮮やかなマルチカラーがリーク。ベースアッパーはレザー、ヒールにはやや毛足の長いスウェード、スウッシュやアイステイにはパテントと、様々な質感を組み合わせ表情豊かに仕立てた。より自由な発想でライフスタイルを飾るウィメンズカラーならではの魅力を味わえそうだ。
海外では2020年より4月9日より発売予定。価格は不明。
日本国内では2020年4月9日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. house of heat, gc911)
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