テクノロジーとの融合で超ハイテク化が進む新生バスケットシューズ!
映画で未来のスニーカーとして描かれた”AIR MAG(エアマグ)”、スニーカーに足を入れると自動でシューレースが結ばれる画期的なシステムは、1989年に考案された。それから26年の歳月が経ち、現代テクノロジーを駆使して、ナイキは電動でシューレースを結ぶテクノロジーを具現化。そのテクノロジーは市販化され、ランニングシューズ”HYPERADAPT(ハイパーアダプト)”に搭載。足元でLEDのライトと共に電動式のシューレースシステムの拡大にむけた灯火が宿る。その流れはバスケットシューズにも波及し、”ADAPT BB(アダプト BB)”として2019年にリリースされる。現代的にアプリからフィット感の調整が可能になった。それから1年が経ちバージョンアップを果たした”ADAPT BB2(アダプト BB2)”がスタンバイしていることが発覚。デザインもマイナーチェンジが行われ、ソールユニットには”ZOOM TURBO”のロゴが入ることから、クッショニングシステムが搭載されるようだ。
海外では2020年春頃より発売予定。
UPDATE
海外では2020年2月16日よりナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は$400。
UPDATE
日本国内では2020年2月15日よりナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は38,500円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。