世界的アーティストが手掛けたグラフィカルな1足!
ニューヨーク在住のグラフィックアーティスト、"KENZO MINAMI(ケンゾー・ミナミ)"。兵庫出身、関西学院大学で学んだ後に渡米。デザイナーやディレクター、アニメーターといった活動を経て、2001年からはグラフィックアーティストとして、"NIKE"や、"Reebok(リーボック)"ともチームアップを提携するなど、スニーカーカルチャーとも関わりの深い人物だ。2005年にはリーボックを代表する名作、"INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー"を世界限定500足という極少数でリリース。かつてないこだわりの詰め込まれたコラボレーションとなった。
2005年のリーボックによるキャンペーン、"I am What I am"において、"JAY-Z"や、"ALLEN IVERSON(アレン・アイバーソン)"らに並び、アーティストシリーズの1人としてフィーチャーされて以来、15年ぶりとなる両者によるチームアップ。ホワイトとブラックのカラーは、"陰陽道"をコンセプトにしたもので、ヒールには、"YING & YANG(陰陽)"のロゴマークが備わっている。旧作にも通じるデザイナーのエナジーを感じさせる1足となっている。
日本国内は2020年1月17日より一部のリーボック取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。