ワールドワイドに活躍する日本人アーティストが手掛けた1足!
2005年、"Reebok(リーボック)"によるキャンペーン、"I am What I am"において、"JAY-Z"や、"ALLEN IVERSON(アレン・アイバーソン)"らに並び、アーティストシリーズの1人としてフィーチャーされたニューヨーク在住のグラフィックアーティスト、"KENZO MINAMI(ケンゾー・ミナミ)"。同年に世界限定わずか500足の、"INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー"を手掛けてスニーカーカルチャーにもその名を轟かせた。
先日紹介した同氏とリーボックの最新コラボレーションとなるインスタポンプ フューリーに続き、モノクロの幾何学模様で独創性あるグラフィックで覆った、"ZIG KINETICA(ジグ キネティカ)"が登場。かつて"ドーピングシューズ"と呼ばれたランニングシューズ"ZIG TECH"のDNAを受け継ぎ、
高いクッション性と推進力を倍増させたトレーニングシューズがベースとなる。13度に開くジグザグのミッド ソールをクリア仕様にしたてグラフィックで覆い尽くすという、強烈なインパクトを放つアーティスティックな1足に仕上がっている。
海外では2020年1月より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年1月17日よりリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。