スケートカルチャーから着想を得たアイコニックなモデルが登場!
1966年に"PAUL VAN DOREN(ポール・ヴァン・ドーレン)"が3人の仲間と組み、米国カリフォルニア州で創業した"VANS(バンズ)"。創業当時はカスタムオーダーの受注生産からスタート、1970年代に入ると丈夫なアッパーとグリップ力の高いソールがスケーターに受けて事業を拡大。1976年には世界初のスケート・シューズとして、創業当時の定番モデルの"AUTHENTIC(オーセンティック)"の履き口にパッドを入れクッション性を向上した"ERA(エラ)"が誕生した。
今作はスケート中に片足が壊れたら、地元のVANSストアに立ち寄って、自分なりにミックスした"ERA"を履いて帰ることに着想を得た。1976年に誕生した"ERA"と、現在も定番モデルとして絶大な人気を誇る"OLD SKOOL(オールドスクール)"の原型になった"STYLE 36(スタイル 36)"、1979年にすぐ履けてスケートができるシューズとして誕生した"CLASSIC SLIP-ON(クラシック スリッポン)"がラインナップ。クラシックなシルエットに、アシンメトリーにゼブラやカモフラージュなどをミックスすることで、初期の"VANS"のカスタムオーダーをオマージュするデザインとなっている。
日本国内では2020年1月17日よりバンズ取扱店にて発売予定。価格はERAとCLASSIC SLIP-ONが7,700円(税込)、STYLE 36が9,350円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
■ ERA
■ CLASSIC SLIP-ON
■ STYLE 36