お馴染みのチェッカー柄はナチュラルカラーで落ち着いたイメージへ！
1966年に米国カリフォルニア州アナハイムで創業した"VANS(バンズ)"。ブランド名は創業者の"VAN(バン)"とその仲間たちという意味から名付けられた。創業時は"AUTHENTIC(オーセンティック)"のカスタムオーダーのみだったが、1979年にすぐに履けてスケボーができるをコンセプトに"SLIP-ON(スリッポン)"が誕生。バンズの特徴でもあるグリップ力の高い"ワッフルソール"と着脱の手軽さから、スケーターやBMXライダーの間で大流行した。
今作は"BEAMS BOY(ビームス ボーイ)"の別注モデルとなる。アッパーを覆う定番のチェッカー柄は、ナチュラルカラーの主張しすぎない落ち着いたデザインへと変更。ソール部のサイドテープには、"BEAMS BOY"のアイコンのハートマークと"VANS"のロゴが交互に配置される。また、インソールやタグにまで"BEAMS BOY"のハートロゴとともに、随所に"BEAMS"のブランドカラーでもあるオレンジ色があしらわれる。"BEAMS BOY"らしいコーディネートに馴染む1足に仕上がっている。
日本国内では2020年3月下旬よりBEAMS BOY取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。現在、オンラインにて先行予約受付中。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BEAMS)
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