シグネチャーモデル全盛期のデザインで復刻!
スニーカーバブルに沸いた90年代、ナイキからは"AIR JORDAN"シリーズを筆頭に続々と"シグネチャーモデル"を展開。バスケットでは""アンファニー・ハーダウェイ"の"AIR PENNY"、ベースボールでは、日本人メジャーリーガーのパイオニア"野茂英雄"の"NOMO MAX"など、拡大の一途を辿った。ターフトレーニングも例外ではなく、マルチアスリート"DEION SANDERS(ディオン・サンダース)に向けた"AIR DIAMOND TURF"など、いずれも個々のキャラクターやプレースタイルを反映した個性的なフォルムが人気を博した。
2019年には名ランニングバック"MARSHALL FAULK(マーシャル・フォーク)"が愛用し、1996年にリリースされた"AIR BARRAGE(エアバラージ )"が復刻を果たしたが、MIDに続き当時も展開された"LOW"カットがスタンバイ。チャンキーなソールには"A-I-R"のブランディングを施し、特徴的なミッドフットストラップを廃したことでより軽やかなスタイルへ。ホワイトをベースにブルーのスウッシュが映えるシンプルかつオーセンティックなカラーも魅力となっている。
日本国内では2020年2月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。