シティコレクションより東京をモチーフにした一足がリリースへ!
2010年代を代表するランニングシューズ"ULTRABOOST(ウルトラブースト)"。高反発にしてソフトなクッショニングを備えた新感覚の着用感は未来のスニーカーを予感させた。2020年バージョン、"ULTRABOOST 20(ウルトラブースト 20)"は、"国際宇宙ステーション(ISS)米国国立研究所"の協力のもとに再設計。ヒールにサポートケージを設け、かかとの安定性が向上。プライムニットアッパーには、必要な箇所に繊維をミリ単位で配置する"テーラードファイバープレースメント(TFP)"技術を組み込み、ホールド感をさらに高めている。
世界8つの大都市を表現した"THE WORLD’S"コレクションより、"TOKYO(東京)"がラインナップ。ベースアッパーは深みのあるネイビー、スリーストライプスはレッド、イエロー、グリーンが鮮やかに彩る。"TOKYO"の頭文字、"TKY"を記したミッドソールは濃淡のブルー、ホワイトで3分割に彩色。シューレースには日本語で"アディダス"ロゴが刻まれる。シューズ全体でオリンピックエンブレムを彷彿させるカラーへ染め上げ、来る2020年"東京オリンピック"開催を祝しているかのようだ。
日本国内では2019年12月24日より、アディダス取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。現在は、BILLY'S オンラインにて先行予約受付中。