"黒の衝撃"の"らしさ"が際立つコラボレーション!
70年代に登場しナイキを代表するクラシックランニングシューズ、"WAFFLE RACER(ワッフルレーサー)"。ナイキの共同創設者の一人、"ビル・バウワーマン"が、朝食の"ワッフル"より着想を得て開発した凹凸のある"ワッフルソール"を装備。トラクションを高めるためにアウトソールをせり出すように配置した美しいシルエットは現在もロングセラーを続けている。2017年には、"COMME DES GARCONS(コムデギャルソン)"の新レーベルとして、"ブラック・コムデギャルソン"からも別注モデルが展開。かつて"黒の衝撃"と形容された"ギャルソンらしい"一足がストリートでも人気を博した。
2020年バージョンは前作を踏襲したブラックのワントーン仕様。ナイロン素材を廃したアッパー全体を温かみのあるスウェードへと変更。スウッシュには切りっぱなしのデニム素材を使用しより重厚なスタイルへ。ヒールパッチにのみ白一点"CDG"のロゴでブランディングを施した。"OFF-WHITE"とのコラボレーションではドラスティックなアレンジでヤング世代のスニーカーフリークに衝撃を与えた"ワッフルレーサー"。ギャルソンらしいシックなアレンジがシューズ本来のクラシカルなシルエットを引き立て、ムーディーな装いへと導く。
海外では2020年1月頃よりDOVER STREET MARCKETにて販売中。価格は$230。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。