東京のランニングシーンを盛り上げるコラボレーションモデル!
マラソン参加者の大半が着用して次々と好記録を出している"ZOOM VAPORFLY(ズーム ヴェイパーフライ)"。ナイキが5年の歳月をかけて開発した厚底シューズは、推進力を高めるカーボンファイバープレートを搭載。弾むような履き心地とパフォーマンスを最大限に引き出せることで、世界規模でセンセーションを巻き起こした。一時は世界陸連が着用禁止の検討するほど、インパクトのあるシューズとなった。
東京五輪の開催前に"NIKE(ナイキ)"がニューヨークでファッションショーを行った。その中で発表されたのは、高橋盾氏が手がける"UNDERCOVER(アンダーカバー)"とのコラボレーションライン"GYAKUSOU(ギャクソウ)"との一足。"ZOOM VAPORFLY"を使い、アッパーは半透明の素材でスケルトン仕様に。またシューズのあらゆるところにテキストをプリント。ランニングギアとファッションの2つの視点が見事に絡み合った魅力を放つ。
日本国内ではUNDERCOVER青山にて2021年7月9日より発売予定。価格は33,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ BLACK/TEAM ROYAL-SAIL (CT4894-001)
■ MIDNIGHT SPRUCE/SAIL-DEEP BURGUNDY (CT4894-300)
■ UNIVERSITY RED/BLACKENED BLUE-SAIL (CT4894-600)