日本の誇るメイクアップブランドと異色のコラボレーションが実現!
1950年代、アメリカ・ハリウッドへと渡り、唯一の日本人男性メイクアップアーティストとして活動した植村秀により設立された、プロフェッショナルメイクアップアーティストブランド、"SHU UEMURA(シュウ ウエムラ)"。1967年に東京で設立され、「美しいメイクアップは、美しい素肌からはじまる。」という考えに基づき、メイクアップとスキンケアの双方からビューティーへと昇華させたパイオニアだ。氏の亡き現在でもその理念を受け継いで、包括的なアプローチで美の形、方法、スタイルを多くの女性達に提案する、"SHU UEMURA"が、昨年で創設70周年を迎えた、"Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)"と異色のコラボレーションを果たす。
創業当時から変わらぬフロンティア・スピリットを見せ続ける両ブランドによるコラボレーションで誕生したのは、1964年の東京オリンピック当時に、日本代表選手が着用したモデルからインスピレーションを受けて誕生した、"DELEGATION EX™(デレゲーション イーエックス™)"。コスメティックをイメージさせるグロッシーなエナメル素材と、対象的にマットな質感のスムースカーフをベースに、ヴィヴィッドな、"東京レッド"のカラーをまとわせた。ボリューム感をもたせたミッドソールには反発性に優れた、"FLYTEFOAM™ PROPEL(フライトフォーム™ プロペル)"を用いて快適な履き心地を併せ持つ。ブランドの境界線を越えた両者の精神が1足のスニーカーを築き上げた。
日本国内では2020年5月1日よりオニツカタイガー取扱店とオンラインにて発売予定。価格は各18,700円(税込)。
詳細な販売店舗など、また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。