45年目を迎えたジャパンメイドのバスケットシューズをアップデート!
1975年、当時の日本バスケットボール界をリードする、"Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)"よりデビューした、"FABRE™ BL-L(ファブレ™ BL-L)"。バスケットボールの速攻を意味する、"FAST BREAK(ファスト・ブレイク)"に由来するモデル名のクラシカルなバスケットボールシューズはリリースから45年という節目を迎えた。シリーズはこれまでにも、"COACH"や、"MASTERMIND JAPAN"など、名だたるブランドとのコラボレーションを展開。2月には先行して、"BL-S 2.0"がリリースされている。
往年の名作にコンテンポラリーな要素を加えてアップデートを果たした、ローカットの、"FABRE™ CLASSIC LO"と、ミッドカットの、"FABRE™ CLASSIC MT"の2型がスタンバイした。いずれもソールのフォクシングテープとアッパーサイドには半透明のクリアラバー素材を採用し、フレッシュな遊び心を加えた。ホワイトのベースにブルーとレッドのトリコロールカラーの1足にはアメリカ・デュポン社製の機能性素材、"Tyvek®(タイベック®)"を仕様。キャンバスタイプの3カラーには、エコロジカルな松脂コーティングを施し撥水機能が備えられている。いずれも古き良き時代のノスタルジーを感じさせる仕上がりだ。
日本国内では2020年3月7日よりオニツカタイガー取扱店とオンラインにて発売予定。価格はONITSUKA TIGER FABRE CLASSIC LOが12,100円(税込)、FABRE CLASSIC MTが13,200円(税込)。