サスティナビリティとファッション性を追求!
1917年に誕生したバスケットボールシューズ"ALL STAR(オールスター)"。当時はハイカットしか存在しなかったが、1957年には"OX(オックスフォード)"と呼ばれるローカットモデルも誕生。この完成されたシルエットは、永遠の定番モデルとしてスニーカー史に名を刻む。
近年"サスティナビリティ"の概念が広まりつつある。環境に配慮したものづくりと、公平な雇用形態と安全な職場環境などを考える運動が、世界各国で進められている。今作は環境に配慮した新シリーズ"CONVERSE e.c.lab(コンバース イーシーラボ)"から、"サスティナビリティ"をコンセプトに制作された。アッパーには、残布を回収し、新しい糸や生地などを再生する、国際的なサステイナブルプロジェクト"THE NEW DENIM PROJECT(ザ ニュー デニム プロジェクト)"のアップサイクルデニム生地を採用。アウトソールもリサイクルラバーで環境に配慮。クラシカルなフォルムや作りはそのままに、ファッション性を追求。カラーはインディゴとナチュラルの2色展開。
日本国内では2020年3月10日よりコンバース取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. CONVERSE)
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