伝説のタッグが再びスタンバイ!
1969年に"ADIDAS(アディダス)"より誕生したバスケットボールシューズ"SUPERSTAR(スーパースター)"。1980年代に入るとニューヨーク出身のHIP HOPグループ"RUN DMC(ラン ディー エム シー)"のメンバーがシューレースなしで着用。ストリートカルチャーに浸透し、ファッションアイテムとしての地位を獲得した。1986年に発表した"RUN-DMC"の代表曲"My ADIDAS(マイ アディダス)"。ライブでは観客がアディダスのスニーカーを高々とあげ、アディダスとヒップホップの結びつきを強めた。これをきっかけに"ADIDAS"とパートナーシップを締結、2005年まで20年間に渡って広告塔として活躍した。
これまでに"SUPERSTAR"の生誕35周年アニバーサリーモデルをはじめ、2011年、2013年、同年に"KEITH HARING(キース・へリング)とのトリプルネーム"など展開してきた。
今年で生誕50周年を迎えるにあたり、再びコラボレーションが実現。ベーシックな白黒のカラーリングに、ヒールタブのみをレッドに変更。サイドには2本線が上下に入り、"RUN DMC"のロゴを模したテキストをセット。そしてシュータンとインソールには、"RUN DMC"のロゴをプリントした。生誕50周年をセレブレートするファン垂涎のモデルとなっている。
海外では2020年4月発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2020年4月24日よりBILLY'S ENTのオンラインにて販売開始。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。