防水性に優れた機能的なデザインがスタンバイ!
1908年にアメリカのマサチューセッツ州で創業し、翌年には雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を始めた"CONVERSE(コンバース)"。1917年には通年で販売できるバスケットボールシューズ、"ALL STAR(オールスター)"を開発。その後、プロバスケットボールプレイヤー"CHARLES H TAYLOR(チャールズ・H・テイラー)"が愛用し、引退後には広報活動を行いオールスターの名を広めた。その功績を称え1946年にアンクルパッチには彼の名が記され、世界初のシグネチャーバスケットボールシューズが誕生した。その後、バドミントンで活躍した"JACK PURCEL(ジャックパーセル)"にもシグネチャーモデルを用意。プレイヤーたちの足元を支えるスニーカーを生み出してきた。
今作は高い撥水性能を持つ"GORE-TEX(ゴアテックス)"の生地を使用。アッパーに撥水加工を施した目の粗いナイロンをあしらった。機能性をアピールする"GORE-TEX"の文字をシュータンにプリントし、ヒールにはピスタグを配置。ミリタリー感を感じさせるタフな見た目と高い撥水性を発揮する。カラーはジャックパーセルがホワイト、オールスターのハイカットはベージュとブラックの2色展開となる。
日本国内では2020年3月よりコンバース取扱店にて発売予定。価格はジャックパーセルが16,000円 (税込)、
オールスターが17,600円(税込)。
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