トレイルランにも対応するハイスペックモデルから新色が登場!
1990年代、アッパーに空気を注入しフィッティングを調節する"ポンプシステム"でハイテクスニーカーブームを牽引した"REEBOK(リーボック)"。クッションシステムには新たに"DMX"を開発。足が地面に接するたびにエアポッド内の空気が圧縮され、異なるゾーンへと流入、流出を繰り返すことで安定した接地感を実現した。近年では2000年に発売された"DMX DAYTONA"らがオリジナルシルエットで復刻。当時斬新さを極めたチャンキーなスタイルに再び注目が集まった。
2020年、過去のアーカイブよりインスパイアされた"DMX TRAIL SHADOW(DMX トレイル シャドー)"が登場。本作ではミリタリーテイストを醸すブラウンの新色が登場。アッパーには異なる素材のメッシュを用いて通気性を強化。熱圧着の"ベクターロゴ"にTPUミッドフットケージを重ね、重厚かつ立体感溢れるシルエットへ。ヒールにせり出すミッドソールには"DMX SHEAR エアトランスファー クッショニング"を搭載し優れたクッション性を確保。グリップに優れたアウトソールを合わせ、トレイルランにも対応するタフなスペックを備える。
日本国内では2020年3月20日よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。
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