芸術的なフローラル柄を配した "KENZO" の最新コレクション！
1970年、フランスのパリにブティック、"JUNGLE JAP(ジャングル・ジャップ)"をオープン、ショーで初めて音楽を流し、現在のパリファッションウィークの原型を築いた生ける伝説、高田賢三氏が創設した、"KENZO(ケンゾー)"。2012年にスタートした、"VANS(バンズ)"とのコレクションは2013年を最後に中断されていたが、実に7年ぶりのコラボレーションが実現した。
1977年に誕生した、"#36"こと、"OLD SKOOL(オールドスクール)"をベースに、ブランド創世期の色鮮やかな花柄を重ねた、当時のデザインをイメージさせるブリリアントなフローラルパターンを採用。アッパーにグラフィックを用いたデザインは珍しくないが、スニーカー全体をキャンバスに見立て、ソールに至るまで一体化したグラフィックデザインは稀だ。KENZOの実力を存分に見せつける逸品となっている。
海外ではSSENSEにて販売中。価格は$170。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. SSENSE)
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