80年代の遺伝子を備えたフューチャーレトロな1足!
1970年代にトラックを駆けたアスレチックシューズが、ストリートへと活躍の場をシフトした1980年代。"PUMA(プーマ)"の持つ当時の先端技術と、ペンシルバニア州立大学バイオメカニクスの元教授、"PETER CAVANAGH(ピーター・カバナー)"の研究により開発された、"FEDERBEIN(フェダーバイン)"構造のソールを搭載した、"FAST RIDER(ファスト・ライダー)"は誕生する。雑誌"RUNNER'S WORLD"で五つ星を獲得した、文字通り最高峰のランニングシューズが昨年10月に復活。"RIDER"シリーズは往年のDNAを引き継いで進化する。
"FEDERBEIN"構造のアウトソールはそのままに、ミッドソールには軽量で高いクッション性を持つ、"IMEVA"を採用し快適な履き心地をもたらす。アッパーは通気性と軽量性を確保するメッシュ素材と、耐久性を持つスエードで構成。アイコンのフォームストリップにはレザーを使用し、フューチャーレトロなテイストをプラスした。原点となるランニングシューズの趣を残しつつ、時代を捉えたスニーカーへと仕上げられている。
日本国内では2020年4月11日よりプーマ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。現在一部のプーマ取扱店にて先行予約受付中。
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